MENU

総務部 丸山 航輝 インタビュー

今回は、営業事務として事業部を超えて会社全体をサポートする丸山さんへのインタビューをまとめました!
営業員としての経験も活かし、組織全体に貢献する丸山さんの仕事内容や思いを知ることができます。


目次
丸山さんの業務内容について教えてください。

完結に言うと、営業事務バックオフィス業務を担当しています。会社全体に関わる業務を担当させてもらっています。

営業事務については、「どれだけ営業員の工数を減らし、業務に集中できる時間を増やせるか」を頭に、営業員と連携してお客様のご契約や、その後のアフターフォローを行なっています。お客様ごとの営業資料の作成を手伝うこともあります。「営業の皆さんに、常に高いモチベーションでいていただくために」、チームごと、営業員ごとの目標数値・現状数値・進捗を毎日全体のグループチャットで共有するといった取り組みも行っています。

バックオフィス業務については、「会社を守っていく業務として」給与明細の作成や経費処理等の経理業務から、提携企業(代理店など)との連携業務、お客様のカスタマーサクセスを目的とした細かな業務とそのアップデートを日々行なっています。「会社を伸ばしていく業務として」社長や部長と連携し、社内表彰式の会場選定や動画の作成、新規事業におけるテストマーケティングの実施、新しい取引先の開拓業務をを担うこともあります。

多くの業務で活躍されていますが何か工夫されていることはありますか?

会社のホワイトボードを利用して、1日1日、1週間ごとに仕事の振り返りをしています。特に、営業員の成績出しやお客様のサポート業務のように毎日実施する「定常業務」と、社内表彰式の準備や新規事業の立ち上げのようにその時々によって必要となる「非定常業務」を分けて振り返るようにしています。その日急に入ってくる仕事にも対応できるようにフリーの時間を意識的に作るようにもしています。

例えば、ご契約やお問い合わせの業務は、振り返りを始めた当初は毎日1,2時間を要していましたが、意識的にお客様との会話を進めると1日の業務時間は30分ほどに削減できるようになりました。お客様の疑問点を見抜き、より分かりやすい案内を心がけることで、内容的にも時間的にもお客様の負担を減らすことができていると思います。そうして新たに生まれた時間で、業務改善にもしっかり取り組めています。

正直はじめはうまくいかないことばかりで、メンタル的に落ち込んでしまうこともありましたが、上長からのアドバイスのおかげで会社はもちろんのこと自分自身も成長のレールに乗れているように感じています。

丸山さんは社内で話しやすいと評判ですが、何か心がけていることはありますか?

営業事務、バックオフィスとして、全事業と関わるので、シンプルにコミュニケーションの機会多いのかもしれません。僕自身が営業をやっていたこともあるので、自分の経験も踏まえて、全体で言いづらいことや上司に言いづらいことがないかには気を配っています。社内の声が、いい方向で会社に反映されるように、うまく社内とコミュニケーションを取るようにもしています。自分から積極的に声をかけ、プライベートで営業員の皆さんと食事やサウナに行くことも多いです。

日々の業務に課題があった頃は、上長から「舐められてない?」と指摘を受けたり、自分自身そう感じることもありましたが、今となっては営業員の皆さんからのリスペクトも感じ、本音を打ち明けてもらえることも多いと思うので、「話しやすさ」を強みとして組織に貢献できる自分になれたと感じています!


丸山さんのLife Supportへの入社のきっかけを教えてください。

Life Supportに勤めていた友人の紹介がきっかけです。前職は人材系の会社に勤めていたのですが、その会社が副業を許可していたこともあり、初めは副業ベースの営業員として関わらせていただくことになりました。平日に関しては、前職の勤務後に夕方から勤務させていただき、土日もどちらか一方で働くというような勤務形態を取りました。
その後、副業ベースで動いてみて営業に対する手応えと楽しさを感じられたので、前職に区切りをつけ、正式にLife Supportに営業員として入社することになりました。

その後は、どのような流れで営業事務やバックオフィスを担当するようになったのですか?

予期せずですが、人事部の門屋の推薦を受けて営業事務の業務に関わらせていただくようになりました。学生時代に学んだ動画作成を中心としたPCスキルや、日々の業務において全体メンバーへの気配りできている点を評価いただいたそうです。

副業として関わっていた頃は、初めてのインセンティブ制度(給与形式)に魅力を感じていましたが、正式に入社してLife Supportと関わる時間が長くなったことで、他の社員やお客様の手助けに対するモチベーションが強いということに、自分自身も気づいていたため営業事務として働く選択をしました。

振り返ってみると、営業の成績以外にもプライベートにまで目を向けて、自分の強みを活かせる営業事務という業務に推薦してくれた門屋には感謝の気持ちでいっぱいです。

今後の Life Support に対して、どのような思いがありますか?

会社が成長し続ける現状を考えると、営業員やお客様一人ひとりへのきめ細やかなケアを大切にし続けることはもちろんですが、仕組み的に解決できる部分を増やしていくことも重要だと思っていて、自分はそのバランスを見極めることが重要だと考えています。より効率的でありつつ、より効果的なサポートを提供するために、このバランスを取る能力を磨いていきたいです。

自分の業務は良くも悪くも会社全体に関わる業務だと思っています。一つ一つの業務が会社の大きな利益に直結するので責任感も大きいのですが、その分大きなやりがいも感じられています。会社とともに自分自身も成長し、より多くの仲間とお客様に貢献できる自分になっていきたいです

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次